2016年10月02日
ローランス エリート7X チャープ
魚探を買いました!
ローランスの7Xチャープです。
中古で5万で購入。
内2万は出張で貯めたマイルをポイントに換えて使い、前の魚探も売ったので、魚探自体はほぼタダで買えました。
中古ですが、前オーナーは富士五湖で数回使用のみで、なかなか綺麗です。配線の処理とかもお店でやったような感じです。
周辺機器はがっつり購入(笑)
・ラムマウント
・振動子ガード
・液晶のカバー
・専用の液晶保護フィルム(写真なし)
今回の買い替え、今使ってるのでもさほど不満はなかったですが、どうしてもシャローやマッディウォーター、立ち木等は見づらかった。
ダウンスキャンがあれば多少なりともそういったところでイメージができていいかな~と!
前から使用していた200KHZについてはチャ―プになって更によくなると期待してましたが、今のところ大して変わらない感じですw
本来ならHDSシリーズとホンデックスの2台体制がいいんでしょうが・・
金額的問題もありますが、GPSはいらないし、カートッパーにとってはセッティングの楽さは重要で、特に振動子は意地でもエレキに付けたかったというのがあります。
エリート5Xとの比較。
画面の大きさはこんなに違います。
5Xでは200KHZの1画面で使用してましたが、7Xでは200KHZとダウンスキャンの2画面表示がメインになりそうです。
ラムマウントは5Xでも使用してましたが、今回のはやたらごつく、高さもこんなに違いますw
いちいち細かくばらしてセッティングは面倒なので、写真の状態で保管してますが、かなりかさ張ります…
振動子の比較。
5Xでは電源と振動子を1つのコネクタでしたが、7Xはコネクタが2つになりました。セッティングはそこまで変わらないかな?
思ってたより7Xの振動子デケー!!
こんなでかいの抵抗やばそうだし、できたらエレキにつけたくないってのが本音です。
なのでガードも金属のごついのはやめて、純正のプラタイプにしときました。
チャ―プとダウンスキャン以外の周波数は必要なさそうなので、省いてもう少し小さいと嬉しいですね。
TR-54Vに取り付けるとこんな感じ。
結構スマートにつきました。
魚探のバッテリーは船尾に置いており、電線はアルミボートの船尾からフロントまで引いてある状態です。
現状は電源側のコネクタは船側の電線につけてしまいました。
エレキと一緒に振動子側があるので、それぞれ釣り場では魚探にコネクタを差し込み、フロントデッキに付けたラムマウントベースに固定すればセッティング完了です。
壊れないでしょうかできたら魚探のコネクタは船につけときたくないので、防水の簡易なクイック接続具があればほしいけど、なかなかいいものがありません・・
使用例。
ようやくパット見は房総のお金持ち集団に見劣りしない感じになったかな?笑
正規輸入品はなく並行輸入品だからか、日本語にしても温度水とか若干カタことですw
GPSなしモデルは国内では販売してないみたいですね。
肝心の性能ですが、前のと比べたら全てにおいて良いです!
ただやはり感度とかドンピシャに合わないとイメージ映像のようには綺麗に映りません・・
ローランスはとにかく凄いですが、ホンデックスの方が必要な情報だけ見れて釣果は上がると思います。。
さぁ、今年の秋~冬もニュー魚探で沢山釣るぞ~。
ではでは。
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Posted by yzw at 08:00│Comments(0)
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