2024年02月28日
トレーラー車検とおかっぱり釣行~
こんにちは~
26日は1年に1回の憂鬱、ボートトレーラーのユーザー車検。

今年から車検証が変わったことで書類が1つQRコードを読み取り印刷する方式になっていて若干の戸惑いはありましたが、検査自体は問題なく合格です。
車検からの夕方短時間おかっぱりへ。

タックルは3本持って出撃。
北風がかなり強い状況で、タイミング的に冬の釣りをするか春の釣りをするか悩みました。
ビッグミノーで軽く探りながら、冬のポイントで冬の釣り(フットボールジグ)を投げるも濁りがきつく、すぐに挫折。
少し移動して試しにシャッドで探ってみると一瞬乗るもすぐにバラシ。
しかしこのバラシをヒントに釣りながら移動して、春のポイントへ。
時刻は日没間際、ビッグミノーとシャッドを交互に投げているとシャッドにヒット!

サイズは小さいですが、釣れてくれてラッキーでした。
ちなみにヒットルアーはスーパースレッジです。
ではでは。
26日は1年に1回の憂鬱、ボートトレーラーのユーザー車検。

今年から車検証が変わったことで書類が1つQRコードを読み取り印刷する方式になっていて若干の戸惑いはありましたが、検査自体は問題なく合格です。
車検からの夕方短時間おかっぱりへ。

タックルは3本持って出撃。
北風がかなり強い状況で、タイミング的に冬の釣りをするか春の釣りをするか悩みました。
ビッグミノーで軽く探りながら、冬のポイントで冬の釣り(フットボールジグ)を投げるも濁りがきつく、すぐに挫折。
少し移動して試しにシャッドで探ってみると一瞬乗るもすぐにバラシ。
しかしこのバラシをヒントに釣りながら移動して、春のポイントへ。
時刻は日没間際、ビッグミノーとシャッドを交互に投げているとシャッドにヒット!

サイズは小さいですが、釣れてくれてラッキーでした。
ちなみにヒットルアーはスーパースレッジです。
ではでは。
Posted by yzw at
18:57
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2024年02月23日
ボートトレーラー整備(バンク増設)
こんにちは~
今回はボートトレーラー(ソレックス 14FG)のバンクを2本から4本へ増設したので、備考録です。

ソレックスのトレーラー説明では、あらゆる船体にジャストフィット!って書いてますが、全くジャストフィットしておらず…
まあバンクはいわゆるただのツーバイフォー材ですからね。
クイントレックスV12は最も一般的に流通しているモデルだと思うのですが、自分の船は個体差で左右でリブ間の幅が違うようで、片側はギリギリ収まっており、もう片側は全く収まっていませんでした。
この状態で使用していたのが原因なのか、結構気を遣って段差ゆっくり走ったり、バッテリーも降ろして運搬していたのに、気付いたら船体が少し凹んでしまい最悪です。。
こんな状態なのでランチング時もボートがズレて乗ってしまうことが多いので、バンクを作り直すついでにどうせならと船体への負担軽減のために4バンク化をずっとしたかったのです!
てことで、まずは材料です。

カーペットとブラケットはキサカのカタログに載ってるattwood製のバンクカーペットとバンクブラケットを使用します。
バンクブラケットはソレックスの純正だとかなり高価なので、これだけで1万円ぐらい節約になります。

バンクを止めるビスですが、attwood製はねじ穴φ11とかなり大きく、もしかしたらブラストトレイルのようにUボルトを埋め込んで固定するのを想定しているのかもしれません。(ソレックスは下側からビス止め)
ホームセンターでは太い六角頭のビスが売ってなかったので、モノタロウでこちらを購入しました。

Uボルトはソレックス純正品を使用します。

で、途中の写真がありませんが、木材はかなり前に買って放置していたので、それを使用します。
材質はあまり拘らず最も一般的なSPF材の防腐剤付きのタイプ。
長さは両サイドを短くする人が多いようですが、純正と同じ長さで4本に。
上部の角はカンナで削って船底のリブに収まるように台形にして、軽くニス塗りました。
カーペットを接着剤で貼ります。
カーペットの毛並みは前に向かって滑らかな方向に統一しました。
普段デッキの裏側などはタッカーで止めない派なのですが、純正もタッカー使ってたので、タッカーで止めました。

ブラケットの位置がシビアですが、慎重に位置決めし、ビスをねじ込んでいきステーを固定。

ついに完成です!
なかなかいい感じにできました。
あとは実際に運用してみて微調整しようと思います。
ではでは。
今回はボートトレーラー(ソレックス 14FG)のバンクを2本から4本へ増設したので、備考録です。

ソレックスのトレーラー説明では、あらゆる船体にジャストフィット!って書いてますが、全くジャストフィットしておらず…
まあバンクはいわゆるただのツーバイフォー材ですからね。
クイントレックスV12は最も一般的に流通しているモデルだと思うのですが、自分の船は個体差で左右でリブ間の幅が違うようで、片側はギリギリ収まっており、もう片側は全く収まっていませんでした。
この状態で使用していたのが原因なのか、結構気を遣って段差ゆっくり走ったり、バッテリーも降ろして運搬していたのに、気付いたら船体が少し凹んでしまい最悪です。。
こんな状態なのでランチング時もボートがズレて乗ってしまうことが多いので、バンクを作り直すついでにどうせならと船体への負担軽減のために4バンク化をずっとしたかったのです!
てことで、まずは材料です。

カーペットとブラケットはキサカのカタログに載ってるattwood製のバンクカーペットとバンクブラケットを使用します。
バンクブラケットはソレックスの純正だとかなり高価なので、これだけで1万円ぐらい節約になります。

バンクを止めるビスですが、attwood製はねじ穴φ11とかなり大きく、もしかしたらブラストトレイルのようにUボルトを埋め込んで固定するのを想定しているのかもしれません。(ソレックスは下側からビス止め)
ホームセンターでは太い六角頭のビスが売ってなかったので、モノタロウでこちらを購入しました。

Uボルトはソレックス純正品を使用します。

で、途中の写真がありませんが、木材はかなり前に買って放置していたので、それを使用します。
材質はあまり拘らず最も一般的なSPF材の防腐剤付きのタイプ。
長さは両サイドを短くする人が多いようですが、純正と同じ長さで4本に。
上部の角はカンナで削って船底のリブに収まるように台形にして、軽くニス塗りました。
カーペットを接着剤で貼ります。
カーペットの毛並みは前に向かって滑らかな方向に統一しました。
普段デッキの裏側などはタッカーで止めない派なのですが、純正もタッカー使ってたので、タッカーで止めました。

ブラケットの位置がシビアですが、慎重に位置決めし、ビスをねじ込んでいきステーを固定。

ついに完成です!
なかなかいい感じにできました。
あとは実際に運用してみて微調整しようと思います。
ではでは。
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21:26
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2024年02月20日
パントで川釣り
こんにちは~
気温だけやたら高かった日曜日は久々に川へ釣りへ。

この川は雨に関わらずクリアだったり濁ってたり様々なのですが、この日は濁りの日でした・・
経験上、濁りの日は釣れず、スピナべやビッグミノーでは完全にアピール不足なレベルの濁りです。
カバーにひたすらマイキーやらトップやら投げ続けましたが何もなし。
水温は朝9.5度、昼間エリアによってはなんと13度ぐらいまで上昇してるんですけどね~

とっておきの雰囲気だけは抜群の洞窟にも投げ込んでみましたが、やっぱりだめでしたw
タイミングもありますが、やっぱりまだまだ厳しいようです。
この日は亀山湖の釣果情報などもディープしか釣れてないようなので、そういう日なんだと思います。
でも今週末はまた寒いみたいですが、タイミング次第ではそろそろ釣れ出すかな?
ではでは!
気温だけやたら高かった日曜日は久々に川へ釣りへ。

この川は雨に関わらずクリアだったり濁ってたり様々なのですが、この日は濁りの日でした・・
経験上、濁りの日は釣れず、スピナべやビッグミノーでは完全にアピール不足なレベルの濁りです。
カバーにひたすらマイキーやらトップやら投げ続けましたが何もなし。
水温は朝9.5度、昼間エリアによってはなんと13度ぐらいまで上昇してるんですけどね~

とっておきの雰囲気だけは抜群の洞窟にも投げ込んでみましたが、やっぱりだめでしたw
タイミングもありますが、やっぱりまだまだ厳しいようです。
この日は亀山湖の釣果情報などもディープしか釣れてないようなので、そういう日なんだと思います。
でも今週末はまた寒いみたいですが、タイミング次第ではそろそろ釣れ出すかな?
ではでは!
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22:29
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2024年02月15日
ヤマハ船外機 燃料フィルターの取り付け
こんにちは~
ヤマハの2スト船外機(8馬力、15馬力兼用)で使用している24L燃料タンクです。
キャブが詰まったら嫌なので、予防的に燃料ホースへ燃料フィルターを取り付けることにしました。
ヤマハから船外機専用の燃料フィルターも販売しているようですが、かなり高機能で7千円ぐらいと高価なので、バイク用を流用することとしました。
ネットで調べると同様にバイク用を使用している人はいるようです。

久々にバイク用品店に行き、キジマの燃料フィルターとホースクリップを購入。
バイク屋行くとバイク乗りたくなります・・


取り付けはホースを切って間に付けるだけなので、サクッと完了。
次にフィルター交換する頃にはホース自体が交換時期かな。
ではでは。
ヤマハの2スト船外機(8馬力、15馬力兼用)で使用している24L燃料タンクです。
キャブが詰まったら嫌なので、予防的に燃料ホースへ燃料フィルターを取り付けることにしました。
ヤマハから船外機専用の燃料フィルターも販売しているようですが、かなり高機能で7千円ぐらいと高価なので、バイク用を流用することとしました。
ネットで調べると同様にバイク用を使用している人はいるようです。

久々にバイク用品店に行き、キジマの燃料フィルターとホースクリップを購入。
バイク屋行くとバイク乗りたくなります・・


取り付けはホースを切って間に付けるだけなので、サクッと完了。
次にフィルター交換する頃にはホース自体が交換時期かな。
ではでは。
2024年02月12日
ボートトレーラー整備(灯火類編)
こんにちは~
クイントレックスV12の運搬にソレックス製のボートトレーラー14FGを使用しています。
普通小型登録の為、車検が1年毎で毎年3月に受けています。
仕事が土日休みなので、1年に1回会社を休んで平日陸運局へ行ってユーザー車検を受けるのですが、とても憂鬱です・・
簡単な書類を書いて検査も主に灯火類を確認するだけ、金額も1万5千円しないぐらいなんですけどね~
で、ボートを降ろす際にトレーラーを水に入れるので、灯火類はすぐ点かなくなります。。
ソレックスの場合、意外とウインカー,ブレーキ,バックランプが付いた3連のランプユニットは強いようで、中古で買って4年目で今のところ不点灯はありません。
両サイドの車幅灯とナンバー灯が錆びて、点灯しなくなりがちです。

車幅灯はこんな感じで腐食が激しい・・
この車幅灯、配線はプラス側の1本のみ使用されており、マイナス側は丸い金属部のところへ落ちており、固定ボルトでトレーラー自体へボディアースされるようになっています。
で、この金属部が錆びて導通がなくアース不良で不点灯を引き起こしていました。
写真を撮り忘れてしまいましたが、応急処置でもう1本マイナス側の配線を別途追加して電球のソケット直近からはんだ付けでランプの外へ直接配線し、丸端子を圧着、ボルトでアースすることで点灯するようになりました。
これは後々買い替えよう。

ナンバー灯も腐食によりアース部分の接触不良と電球のソケットとの接点が接触不良で点灯していないようです。

今回ナンバー灯はブラストトレイルの純正品(LED)に変更することにしました。

耐久性を重視して配線接続部ははんだづけして、コーキング塗ってから収縮チューブで覆いました。

完成です!
これで灯火類は無事全て点灯する状態になったので、安心して車検受けれそうです。
ではでは。
クイントレックスV12の運搬にソレックス製のボートトレーラー14FGを使用しています。
普通小型登録の為、車検が1年毎で毎年3月に受けています。
仕事が土日休みなので、1年に1回会社を休んで平日陸運局へ行ってユーザー車検を受けるのですが、とても憂鬱です・・
簡単な書類を書いて検査も主に灯火類を確認するだけ、金額も1万5千円しないぐらいなんですけどね~
で、ボートを降ろす際にトレーラーを水に入れるので、灯火類はすぐ点かなくなります。。
ソレックスの場合、意外とウインカー,ブレーキ,バックランプが付いた3連のランプユニットは強いようで、中古で買って4年目で今のところ不点灯はありません。
両サイドの車幅灯とナンバー灯が錆びて、点灯しなくなりがちです。

車幅灯はこんな感じで腐食が激しい・・
この車幅灯、配線はプラス側の1本のみ使用されており、マイナス側は丸い金属部のところへ落ちており、固定ボルトでトレーラー自体へボディアースされるようになっています。
で、この金属部が錆びて導通がなくアース不良で不点灯を引き起こしていました。
写真を撮り忘れてしまいましたが、応急処置でもう1本マイナス側の配線を別途追加して電球のソケット直近からはんだ付けでランプの外へ直接配線し、丸端子を圧着、ボルトでアースすることで点灯するようになりました。
これは後々買い替えよう。

ナンバー灯も腐食によりアース部分の接触不良と電球のソケットとの接点が接触不良で点灯していないようです。

今回ナンバー灯はブラストトレイルの純正品(LED)に変更することにしました。

耐久性を重視して配線接続部ははんだづけして、コーキング塗ってから収縮チューブで覆いました。

完成です!
これで灯火類は無事全て点灯する状態になったので、安心して車検受けれそうです。
ではでは。
2024年02月10日
クイントレックスP12 トランサム板交換
こんにちは~
釣れない冬の間はボートのメンテナンスに徹します!

今日はクイントレックスP12のトランサム板を交換します。
ヤフオクで購入して大阪まで取りに行ったクイントレックスP12も所有して8年目となりました。
前オーナーが余りのコンパネで作ったと思われるトランサム板が付いていますが、朽ちて見た目が悪いのが気になっていました。
木で作るならせめてヒノキのような材質にするとか、ニス塗ってくれれば良かったのですが・・
しかもビス3つ外せば取れるように思いきや、裏面がコーキングでガチガチに貼り付けられており、全く外れる気配がありません。。

ノコギリで四方八方に切り込みを入れて、マイナスドライバーやウォーターポンププライヤーを駆使し、気合で捥ぎ取ります…

かなり時間が掛かりましたが、なんとかトランサム板の取り外しに成功。

あとはコーキング剤をカッターの歯で地道に削り取り、洗って綺麗に。

最後にアクリル板をリペットで止めて完成。
これで綺麗な見た目になりました。
※アクリルは船外機を付けると傷はつきやすいです。
ではでは。
釣れない冬の間はボートのメンテナンスに徹します!

今日はクイントレックスP12のトランサム板を交換します。
ヤフオクで購入して大阪まで取りに行ったクイントレックスP12も所有して8年目となりました。
前オーナーが余りのコンパネで作ったと思われるトランサム板が付いていますが、朽ちて見た目が悪いのが気になっていました。
木で作るならせめてヒノキのような材質にするとか、ニス塗ってくれれば良かったのですが・・
しかもビス3つ外せば取れるように思いきや、裏面がコーキングでガチガチに貼り付けられており、全く外れる気配がありません。。

ノコギリで四方八方に切り込みを入れて、マイナスドライバーやウォーターポンププライヤーを駆使し、気合で捥ぎ取ります…

かなり時間が掛かりましたが、なんとかトランサム板の取り外しに成功。

あとはコーキング剤をカッターの歯で地道に削り取り、洗って綺麗に。

最後にアクリル板をリペットで止めて完成。
これで綺麗な見た目になりました。
※アクリルは船外機を付けると傷はつきやすいです。
ではでは。
2024年02月04日
冬の釣り
こんにちは~
暖冬と言われていますが、2月に入りいよいよ年間で最もバスが釣れない季節がやってきました。
春が来るまでは冬の場所、冬の釣りで我慢です・・
昨日の釣果は~

ダウンショット

メタルバイブ

フリーリグ
などでした。
ではでは。
暖冬と言われていますが、2月に入りいよいよ年間で最もバスが釣れない季節がやってきました。
春が来るまでは冬の場所、冬の釣りで我慢です・・
昨日の釣果は~

ダウンショット

メタルバイブ

フリーリグ
などでした。
ではでは。
Posted by yzw at
07:40
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