2024年02月15日
ヤマハ船外機 燃料フィルターの取り付け
こんにちは~
ヤマハの2スト船外機(8馬力、15馬力兼用)で使用している24L燃料タンクです。
キャブが詰まったら嫌なので、予防的に燃料ホースへ燃料フィルターを取り付けることにしました。
ヤマハから船外機専用の燃料フィルターも販売しているようですが、かなり高機能で7千円ぐらいと高価なので、バイク用を流用することとしました。
ネットで調べると同様にバイク用を使用している人はいるようです。

久々にバイク用品店に行き、キジマの燃料フィルターとホースクリップを購入。
バイク屋行くとバイク乗りたくなります・・


取り付けはホースを切って間に付けるだけなので、サクッと完了。
次にフィルター交換する頃にはホース自体が交換時期かな。
ではでは。
ヤマハの2スト船外機(8馬力、15馬力兼用)で使用している24L燃料タンクです。
キャブが詰まったら嫌なので、予防的に燃料ホースへ燃料フィルターを取り付けることにしました。
ヤマハから船外機専用の燃料フィルターも販売しているようですが、かなり高機能で7千円ぐらいと高価なので、バイク用を流用することとしました。
ネットで調べると同様にバイク用を使用している人はいるようです。

久々にバイク用品店に行き、キジマの燃料フィルターとホースクリップを購入。
バイク屋行くとバイク乗りたくなります・・


取り付けはホースを切って間に付けるだけなので、サクッと完了。
次にフィルター交換する頃にはホース自体が交換時期かな。
ではでは。
2024年02月12日
ボートトレーラー整備(灯火類編)
こんにちは~
クイントレックスV12の運搬にソレックス製のボートトレーラー14FGを使用しています。
普通小型登録の為、車検が1年毎で毎年3月に受けています。
仕事が土日休みなので、1年に1回会社を休んで平日陸運局へ行ってユーザー車検を受けるのですが、とても憂鬱です・・
簡単な書類を書いて検査も主に灯火類を確認するだけ、金額も1万5千円しないぐらいなんですけどね~
で、ボートを降ろす際にトレーラーを水に入れるので、灯火類はすぐ点かなくなります。。
ソレックスの場合、意外とウインカー,ブレーキ,バックランプが付いた3連のランプユニットは強いようで、中古で買って4年目で今のところ不点灯はありません。
両サイドの車幅灯とナンバー灯が錆びて、点灯しなくなりがちです。

車幅灯はこんな感じで腐食が激しい・・
この車幅灯、配線はプラス側の1本のみ使用されており、マイナス側は丸い金属部のところへ落ちており、固定ボルトでトレーラー自体へボディアースされるようになっています。
で、この金属部が錆びて導通がなくアース不良で不点灯を引き起こしていました。
写真を撮り忘れてしまいましたが、応急処置でもう1本マイナス側の配線を別途追加して電球のソケット直近からはんだ付けでランプの外へ直接配線し、丸端子を圧着、ボルトでアースすることで点灯するようになりました。
これは後々買い替えよう。

ナンバー灯も腐食によりアース部分の接触不良と電球のソケットとの接点が接触不良で点灯していないようです。

今回ナンバー灯はブラストトレイルの純正品(LED)に変更することにしました。

耐久性を重視して配線接続部ははんだづけして、コーキング塗ってから収縮チューブで覆いました。

完成です!
これで灯火類は無事全て点灯する状態になったので、安心して車検受けれそうです。
ではでは。
クイントレックスV12の運搬にソレックス製のボートトレーラー14FGを使用しています。
普通小型登録の為、車検が1年毎で毎年3月に受けています。
仕事が土日休みなので、1年に1回会社を休んで平日陸運局へ行ってユーザー車検を受けるのですが、とても憂鬱です・・
簡単な書類を書いて検査も主に灯火類を確認するだけ、金額も1万5千円しないぐらいなんですけどね~
で、ボートを降ろす際にトレーラーを水に入れるので、灯火類はすぐ点かなくなります。。
ソレックスの場合、意外とウインカー,ブレーキ,バックランプが付いた3連のランプユニットは強いようで、中古で買って4年目で今のところ不点灯はありません。
両サイドの車幅灯とナンバー灯が錆びて、点灯しなくなりがちです。

車幅灯はこんな感じで腐食が激しい・・
この車幅灯、配線はプラス側の1本のみ使用されており、マイナス側は丸い金属部のところへ落ちており、固定ボルトでトレーラー自体へボディアースされるようになっています。
で、この金属部が錆びて導通がなくアース不良で不点灯を引き起こしていました。
写真を撮り忘れてしまいましたが、応急処置でもう1本マイナス側の配線を別途追加して電球のソケット直近からはんだ付けでランプの外へ直接配線し、丸端子を圧着、ボルトでアースすることで点灯するようになりました。
これは後々買い替えよう。

ナンバー灯も腐食によりアース部分の接触不良と電球のソケットとの接点が接触不良で点灯していないようです。

今回ナンバー灯はブラストトレイルの純正品(LED)に変更することにしました。

耐久性を重視して配線接続部ははんだづけして、コーキング塗ってから収縮チューブで覆いました。

完成です!
これで灯火類は無事全て点灯する状態になったので、安心して車検受けれそうです。
ではでは。
2024年02月10日
クイントレックスP12 トランサム板交換
こんにちは~
釣れない冬の間はボートのメンテナンスに徹します!

今日はクイントレックスP12のトランサム板を交換します。
ヤフオクで購入して大阪まで取りに行ったクイントレックスP12も所有して8年目となりました。
前オーナーが余りのコンパネで作ったと思われるトランサム板が付いていますが、朽ちて見た目が悪いのが気になっていました。
木で作るならせめてヒノキのような材質にするとか、ニス塗ってくれれば良かったのですが・・
しかもビス3つ外せば取れるように思いきや、裏面がコーキングでガチガチに貼り付けられており、全く外れる気配がありません。。

ノコギリで四方八方に切り込みを入れて、マイナスドライバーやウォーターポンププライヤーを駆使し、気合で捥ぎ取ります…

かなり時間が掛かりましたが、なんとかトランサム板の取り外しに成功。

あとはコーキング剤をカッターの歯で地道に削り取り、洗って綺麗に。

最後にアクリル板をリペットで止めて完成。
これで綺麗な見た目になりました。
※アクリルは船外機を付けると傷はつきやすいです。
ではでは。
釣れない冬の間はボートのメンテナンスに徹します!

今日はクイントレックスP12のトランサム板を交換します。
ヤフオクで購入して大阪まで取りに行ったクイントレックスP12も所有して8年目となりました。
前オーナーが余りのコンパネで作ったと思われるトランサム板が付いていますが、朽ちて見た目が悪いのが気になっていました。
木で作るならせめてヒノキのような材質にするとか、ニス塗ってくれれば良かったのですが・・
しかもビス3つ外せば取れるように思いきや、裏面がコーキングでガチガチに貼り付けられており、全く外れる気配がありません。。

ノコギリで四方八方に切り込みを入れて、マイナスドライバーやウォーターポンププライヤーを駆使し、気合で捥ぎ取ります…

かなり時間が掛かりましたが、なんとかトランサム板の取り外しに成功。

あとはコーキング剤をカッターの歯で地道に削り取り、洗って綺麗に。

最後にアクリル板をリペットで止めて完成。
これで綺麗な見た目になりました。
※アクリルは船外機を付けると傷はつきやすいです。
ではでは。
2024年01月04日
クイントレックスV12 補強など
あけましておめでとうございます!
また2年近くブログ放置してましたが、、残してくれているナチュログに感謝です。
スローペースで記録を残していこうと思います。
デスクトップのパソコンでブログ更新していますが、最近はパソコン自体もほとんど立ち上げることもなく埃が被ってました…
さて、愛艇のクイントレックスV12ですが、地元市原の遊心にてプチカスタムを施しました。

リアデッキ部に縦の補強。
これでバックシートの人が釣りやすくなります。
トランサムもかさ上げし、燃料ラックも制作してもらいました。

センターデッキ下にバッテリーラック×2!
クイントレックスV12は普通バッテリーはフロントデッキ下に積んでいる人が多いはずですが、それだと結構フロントヘビーで安定感が悪いです。
センターデッキ下にバッテリー2発積むことで、1人乗りでもかなり安定感が増した印象です。
特に2ケツやエンジン走行も問題なし!

バッテリー位置変更に伴い、センターデッキは2分割→3分割へ手直し。
センターデッキですが、この高さでギリギリバッテリーと干渉しないようになっています(本音は限界までセンターデッキは高さを下げたいですが)
あんまりお金も時間も掛けれないのですが、次は中途半端な状況のライブウェルの完成とハイデッキの手直しになると思います。
ではでは!
また2年近くブログ放置してましたが、、残してくれているナチュログに感謝です。
スローペースで記録を残していこうと思います。
デスクトップのパソコンでブログ更新していますが、最近はパソコン自体もほとんど立ち上げることもなく埃が被ってました…
さて、愛艇のクイントレックスV12ですが、地元市原の遊心にてプチカスタムを施しました。

リアデッキ部に縦の補強。
これでバックシートの人が釣りやすくなります。
トランサムもかさ上げし、燃料ラックも制作してもらいました。

センターデッキ下にバッテリーラック×2!
クイントレックスV12は普通バッテリーはフロントデッキ下に積んでいる人が多いはずですが、それだと結構フロントヘビーで安定感が悪いです。
センターデッキ下にバッテリー2発積むことで、1人乗りでもかなり安定感が増した印象です。
特に2ケツやエンジン走行も問題なし!

バッテリー位置変更に伴い、センターデッキは2分割→3分割へ手直し。
センターデッキですが、この高さでギリギリバッテリーと干渉しないようになっています(本音は限界までセンターデッキは高さを下げたいですが)
あんまりお金も時間も掛けれないのですが、次は中途半端な状況のライブウェルの完成とハイデッキの手直しになると思います。
ではでは!
2021年12月12日
クイントレックスV12 リアデッキ作成
こんにちは~
今回はこの秋製作したクイントレックスV12のリアデッキについて、記録用に書き残します。

元々の状態はこんな感じ。
まあなくても全然問題ないしない方が色々詰め込みやすかったりしますが、V12はトレーラー仕様なので、作ってみようと思い立ちました。
デッキ作りも要領が身体に浸み付いてきて、木材やカーペットの選定も決まってきました。
板は耐水コンパネ12mmを裏面側を塗装面にします。
表面側を塗装面にする人が多いようですが、表面は接着剤を塗るし、塗装面側の方がカーペットの折り返し部分の接着剤の付きが良く剥がれづらいからメリットが多いと感じます。
ただのコンパネだと裏面側がカビてきますが、これであれば数年間使っても全くカビたりもしません。
カーペットはビバホームにあるパンチカーペットを使用しています。
こちらは見た目も良いし、厚みがあってしっかりしてるので、加工もしやすくボロボロにもなりづらいです。

こんな感じで板はホームセンターで大雑把に切って持ち帰り、ジグソーで切っていきます。
トランサム中央のエンジンの固定部分付近を切り込み、両サイドは前後で幅が違うので、微妙に斜めに切っていきます。

あぁ~、あとちょっとなのに入りませんw
切りすぎてガバガバになるのは嫌なので、大きめにカットして現物合わせで少しずつジグソーでカットしていきます。
入るぐらいになったらカンナでカーペット分の厚みを削っていきます。

船体側、本当は穴開けたくなかったけど、リペットでLアングルを固定します・・

今回はトレーラー運搬時に飛んでかないようにロックできるラッチを購入してみました。
キサカのプラスチックフラッシュラッチ、結構いい値段するくせにめちゃ安っぽいです・・
しかも取り付け面が12mm厚なので、12mmのコンパネにカーペット2枚分の厚みを含めるとこのままでは付きません。。
仕方なく少しカットしたり加工して取り付けました。

デッキはホールソーで穴開けします。

Lアングルの位置を考慮して慎重に位置決めをします。

船体側のアングルはツメ部分とのクリアランスが少し出てしまうので、プラパーツをリペット止めします。

これでガタガタしなくなりました!


カーペットを貼り付けて完成!
裏面の処理もなかなかの完成度だと思います!

ボートに取り付けるとこんな感じ。
本当は真ん中に縦に1本アングルを入れたいところですが、きつめに作ったので真ん中に立っても思ってたよりはたわみませんでした。
時間あるときに補強もかねてアングル足すかもしれませんが、しばらくはこの状態で使用します。

隙間はできるだけ小さく、燃料ホースが通るぐらいにしました。
しかし船外機のクランプと干渉するので、少し余ってた木材で嵩上げ・・
ちなみにこの状態で最高速は36キロぐらい。。
木材あるなしでほとんど変化ないですが、僅かに上がったか?ぐらいです。
色々試してみて調子良かったらアルミ角材を固定する予定です。
ではでは!
今回はこの秋製作したクイントレックスV12のリアデッキについて、記録用に書き残します。
元々の状態はこんな感じ。
まあなくても全然問題ないしない方が色々詰め込みやすかったりしますが、V12はトレーラー仕様なので、作ってみようと思い立ちました。
デッキ作りも要領が身体に浸み付いてきて、木材やカーペットの選定も決まってきました。
板は耐水コンパネ12mmを裏面側を塗装面にします。
表面側を塗装面にする人が多いようですが、表面は接着剤を塗るし、塗装面側の方がカーペットの折り返し部分の接着剤の付きが良く剥がれづらいからメリットが多いと感じます。
ただのコンパネだと裏面側がカビてきますが、これであれば数年間使っても全くカビたりもしません。
カーペットはビバホームにあるパンチカーペットを使用しています。
こちらは見た目も良いし、厚みがあってしっかりしてるので、加工もしやすくボロボロにもなりづらいです。
こんな感じで板はホームセンターで大雑把に切って持ち帰り、ジグソーで切っていきます。
トランサム中央のエンジンの固定部分付近を切り込み、両サイドは前後で幅が違うので、微妙に斜めに切っていきます。

あぁ~、あとちょっとなのに入りませんw
切りすぎてガバガバになるのは嫌なので、大きめにカットして現物合わせで少しずつジグソーでカットしていきます。
入るぐらいになったらカンナでカーペット分の厚みを削っていきます。
船体側、本当は穴開けたくなかったけど、リペットでLアングルを固定します・・
今回はトレーラー運搬時に飛んでかないようにロックできるラッチを購入してみました。
キサカのプラスチックフラッシュラッチ、結構いい値段するくせにめちゃ安っぽいです・・
しかも取り付け面が12mm厚なので、12mmのコンパネにカーペット2枚分の厚みを含めるとこのままでは付きません。。
仕方なく少しカットしたり加工して取り付けました。
デッキはホールソーで穴開けします。
Lアングルの位置を考慮して慎重に位置決めをします。
船体側のアングルはツメ部分とのクリアランスが少し出てしまうので、プラパーツをリペット止めします。
これでガタガタしなくなりました!
カーペットを貼り付けて完成!
裏面の処理もなかなかの完成度だと思います!

ボートに取り付けるとこんな感じ。
本当は真ん中に縦に1本アングルを入れたいところですが、きつめに作ったので真ん中に立っても思ってたよりはたわみませんでした。
時間あるときに補強もかねてアングル足すかもしれませんが、しばらくはこの状態で使用します。
隙間はできるだけ小さく、燃料ホースが通るぐらいにしました。
しかし船外機のクランプと干渉するので、少し余ってた木材で嵩上げ・・
ちなみにこの状態で最高速は36キロぐらい。。
木材あるなしでほとんど変化ないですが、僅かに上がったか?ぐらいです。
色々試してみて調子良かったらアルミ角材を固定する予定です。
ではでは!
2021年09月03日
ヤマハ船外機のカウル補修
メルカリで購入したヤマハ船外機です。
前所有者が落としてカウルが割れてしまったそうです・・
よく見ると結構割れてますね。
ヒビ割れだけならまだマシですが、欠損も多少あります。
裏面はガムテープで補修されていました。
このまま使っていると割れが広がる恐れもあります。
新品でカウル買うのはかなり高価だし、カウルだけの中古はヤフオクやメルカリでも滅多に出てこないので、補修してみます。
バイク用品店でデイトナの「プラリペア」を買ってみました。
プラリペアは粉と液体を混ぜると固まってプラスチックになります。
デイトナはおそらくOEMで他にも何種類か類似品?が存在するようです。
表面は養生テープで固定して、裏面は少し半田ごてで割れ部分をV字に溶かし、耐水ペーパーで研磨しました。
その後プラリペアの粉を割口に擦りこみ、液体を垂らしました。
5分ほどでがっちり固まりました。
表面はプラリペアではなかなか細かい箇所には難しいので、家に余っていたソフト99の「うす付けパテ」を塗り込みました。
本当はここで思いっきり研磨して平らにして塗装していくのが一番綺麗にいくと思いますが、慣れてないとこれが結構難しいです。
何度か塗装も経験していますが、ものすごく苦手なので、タッチアップで塗ることにしました。
タッチアップはカー用品店で、トヨタ車用の「ダークグレーマイカ」を選択。
かなり見比べましたが、おそらく自動車用のカラーでは一番近い色だと思います。
船外機の専用色は缶スプレーもタッチアップも入手が難しく高価なようです。
タッチアップ後、最終的にはこんな感じ。
遠目では気にならないか?
もう少し綺麗に仕上げたかったですが、素人の限界ですww
まあ釣りの道具として使ってたら傷は付き物だし、気に入らなかったらまた研磨して再塗装してみたいと思います。
ではでは。
2021年08月18日
フローター バイソンウェーブBW148V-T
こんにちは~
かなり久しぶりの更新です。
今年は例年にないぐらい釣りに行ってません・・
まあ月1か月2ぐらいは行ってはいるのですが、天気が悪い日も多く、特に川系フィールドは連日雨で大して釣れないので、釣行意欲自体がかなり半減しています。。
そんなこんなで?ひょんなことから、釣り友のトシ君が持て余していたフローターを格安で頂きました!

http://www.bisonwave.co.jp/15504587936602
バイソンウェーブ BW148V-T
16歳から10年ぐらいリバレイのO型のフローターを持ってましたが、売ってしまっていたので、久々にフローター復活ですww
リバレイに比べるとめちゃでかくて重いので持ち運びや移動がネックではありますが、憧れのV型フローター!!
O型に比べるとポジションも高く浮いてしまえば快適です!!
家族がいるとボートで一日釣り行くのも結構大変だったりするので、フローターならちょろっと朝だけとか行けるかなという目論見もありますw
早速野池でフロボ君と浮いてみました。





プロップペッパーで豆は奪い合いのバイト祭り!
豆ばかりでちょいマシサイズはほとんど釣れませんでしたが、1.2時間の釣行で10本ぐらい釣れて癒されました~
ではでは。
かなり久しぶりの更新です。
今年は例年にないぐらい釣りに行ってません・・
まあ月1か月2ぐらいは行ってはいるのですが、天気が悪い日も多く、特に川系フィールドは連日雨で大して釣れないので、釣行意欲自体がかなり半減しています。。
そんなこんなで?ひょんなことから、釣り友のトシ君が持て余していたフローターを格安で頂きました!
http://www.bisonwave.co.jp/15504587936602
バイソンウェーブ BW148V-T
16歳から10年ぐらいリバレイのO型のフローターを持ってましたが、売ってしまっていたので、久々にフローター復活ですww
リバレイに比べるとめちゃでかくて重いので持ち運びや移動がネックではありますが、憧れのV型フローター!!
O型に比べるとポジションも高く浮いてしまえば快適です!!
家族がいるとボートで一日釣り行くのも結構大変だったりするので、フローターならちょろっと朝だけとか行けるかなという目論見もありますw
早速野池でフロボ君と浮いてみました。
プロップペッパーで豆は奪い合いのバイト祭り!
豆ばかりでちょいマシサイズはほとんど釣れませんでしたが、1.2時間の釣行で10本ぐらい釣れて癒されました~
ではでは。
2021年05月16日
備考録 トレーラータイヤ交換
2021年4月28日、ソレックス製 ボートトレーラー 14FGのタイヤ交換を実施。
トレーラーは中古購入で1年ほどの使用ですが、タイヤは新車時から交換をしていないようで約13年も経過していた!
山はありますが、経年劣化でひび割れが気になる感じです。
スペアタイヤもないので、不安で早くタイヤ変えたかったんですよね。
しかしたかだかタイヤ交換とはいえ、ボートトレーラーという特殊なものなので、どこのお店でどのように変えるかすごく悩みました。
本当はこういったものを専門で扱ってるマリン系がいいんでしょうが、近場になくトレーラー引いてくのも結構大変なので、結局家の近所のタイヤ館に聞いたら受けてくれるそうなのでそこでお願いしました。

手押しで店員さんとピットへ。
平然とフレームではなく車軸をジャッキアップされてしまいちょっと心配ですが、重さもそこまでないからか大丈夫そうです。(本当はフレームの方が良いと思います)
持ち上げたついでに車軸ベアリングが気になり、少しタイヤを触ってみたら気持ちよく空転したのでこちらは問題なさそうで一安心。

新しいタイヤはブリジストンのK370 145 80R 12にしました。
元々付いてたのはトーヨータイヤの145R12/6PRでしたが、ブリジストンでは表記が変わっており現行品の同等は上記サイズになるそうです。
以下、タイヤ館HP説明より・・
~~~
小型バン用ラジアルタイヤが一部モデルチェンジを行いました。サイズは、1サイズのみ(145/80R12 80N)となります。前作のK305は、145R12 6PRと言う表記でしたが、K307は新型表記へ切り替わっておりますので、ご注意下さい。基本的に、表記が違いますが装着は可能です。
※6PR表記の物と、80N表記の物とは、混在装着は出来ません。
K307はブリヂストンのバン用ベーシックタイプのタイヤとなります。
~~~
空気圧も悩ましいのですが、牽引時に段差で跳ねるのが嫌だし、少なすぎてもトラブルが発生しそうなので、とりあえず2.5キロ入れました。
これで約1万数千円です。
よし、次回は自分でホイール外して持ち込もう・・
トレーラーも4バンク化とかゆくゆくは色々手を入れたいですね!
ではでは。
トレーラーは中古購入で1年ほどの使用ですが、タイヤは新車時から交換をしていないようで約13年も経過していた!
山はありますが、経年劣化でひび割れが気になる感じです。
スペアタイヤもないので、不安で早くタイヤ変えたかったんですよね。
しかしたかだかタイヤ交換とはいえ、ボートトレーラーという特殊なものなので、どこのお店でどのように変えるかすごく悩みました。
本当はこういったものを専門で扱ってるマリン系がいいんでしょうが、近場になくトレーラー引いてくのも結構大変なので、結局家の近所のタイヤ館に聞いたら受けてくれるそうなのでそこでお願いしました。
手押しで店員さんとピットへ。
平然とフレームではなく車軸をジャッキアップされてしまいちょっと心配ですが、重さもそこまでないからか大丈夫そうです。(本当はフレームの方が良いと思います)
持ち上げたついでに車軸ベアリングが気になり、少しタイヤを触ってみたら気持ちよく空転したのでこちらは問題なさそうで一安心。
新しいタイヤはブリジストンのK370 145 80R 12にしました。
元々付いてたのはトーヨータイヤの145R12/6PRでしたが、ブリジストンでは表記が変わっており現行品の同等は上記サイズになるそうです。
以下、タイヤ館HP説明より・・
~~~
小型バン用ラジアルタイヤが一部モデルチェンジを行いました。サイズは、1サイズのみ(145/80R12 80N)となります。前作のK305は、145R12 6PRと言う表記でしたが、K307は新型表記へ切り替わっておりますので、ご注意下さい。基本的に、表記が違いますが装着は可能です。
※6PR表記の物と、80N表記の物とは、混在装着は出来ません。
K307はブリヂストンのバン用ベーシックタイプのタイヤとなります。
~~~
空気圧も悩ましいのですが、牽引時に段差で跳ねるのが嫌だし、少なすぎてもトラブルが発生しそうなので、とりあえず2.5キロ入れました。
これで約1万数千円です。
よし、次回は自分でホイール外して持ち込もう・・
トレーラーも4バンク化とかゆくゆくは色々手を入れたいですね!
ではでは。
2020年05月14日
Ⅴハルプロジェクト10 クイントレックスV12HD デッキ完成
こんにちは~
長きに渡りお送りしてきたVハルプロジェクトですが、とりあえず釣りはできる状態となったので、これにて一旦完成としたいと思います!

全体像です!
フロントはハイデッキ、センターデッキは一段落としで制作。
コンパネはパネコート12mmで、極力シンプルに重量増も抑えた仕様です。

メインのフロントハイデッキの骨組みはアルミの角パイプをメインに使用しました。
ただ浮力体の前後で1.5㎝ほど高さが違って、左右は船体側の凹みをうまく使いたかったので、レベル合わせにめっちゃ苦労しました・・
浮力体の高さは前側を基準に後ろ側を小さいアルミ材で調整しました。

両サイドはデッキ側で余った板とカーペットで調整してます。

エレキペダル部分はデッキを上げた分下がりましたが、本音はもう3センチ下げたい(笑)
でも浮力体を切るのは嫌だし、これでも十分楽です。
デッキは絶対トレーラーでそのまま運びたかったので、飛ばないようにビスとナッターで固定しました。
ハッチ部分も前のデッキと蝶番で固定しました。

ハッチの下は簡易のバッテリー置き場を作成。

ライブウェルは男のロマンです(笑)
まだ配管とかポンプは付けてないですが、あまりトーナメントには出ないのでいつかやろうと思います。

簡単なようで意外とむずかったセンターデッキw
きつめに作ったら開かずの間になってしまって、リペットのひっかかり部分を削ったりして微調整・・
ハッチプルは昔買った余りものです。

骨組みも最初2mmのLアングルで作りましたが、たわみが気になってわざわざ3mmのLアングルに変更・・
ちなみに3mmはホームセンターではあまり売ってないようで、ネットで2mを2本買って切って使いました。
アングル自体の強度は十分な感じですが、浮力体自体がやわいので、Lアングルは3mmの方がしっかりします。
縦のバーは板厚分低くなるので、プラ板を切って調整。
いや~、ここまで長かった!
昨年4月に船体のみ6万で購入したクイントレックスV12HDですが・・
1年以上かけてトレーラーやら船外機やら諸々全部中古でバラで購入して、デッキとか全て自分で作ってざっくり40万以上かかったと思います・・
特にヒッチメンバーの取り付けとかトレーラー関係の手続きは二度と自分でやりたくないですww
しかし苦労した分、思い入れの詰まったボートができました!
この相棒とは長い付き合いになりそうです。
あとは使いながら手直しと、全てが古いので手入れをしていきたいと思います。
ではでは。
長きに渡りお送りしてきたVハルプロジェクトですが、とりあえず釣りはできる状態となったので、これにて一旦完成としたいと思います!

全体像です!
フロントはハイデッキ、センターデッキは一段落としで制作。
コンパネはパネコート12mmで、極力シンプルに重量増も抑えた仕様です。
メインのフロントハイデッキの骨組みはアルミの角パイプをメインに使用しました。
ただ浮力体の前後で1.5㎝ほど高さが違って、左右は船体側の凹みをうまく使いたかったので、レベル合わせにめっちゃ苦労しました・・
浮力体の高さは前側を基準に後ろ側を小さいアルミ材で調整しました。

両サイドはデッキ側で余った板とカーペットで調整してます。

エレキペダル部分はデッキを上げた分下がりましたが、本音はもう3センチ下げたい(笑)
でも浮力体を切るのは嫌だし、これでも十分楽です。
デッキは絶対トレーラーでそのまま運びたかったので、飛ばないようにビスとナッターで固定しました。
ハッチ部分も前のデッキと蝶番で固定しました。
ハッチの下は簡易のバッテリー置き場を作成。
ライブウェルは男のロマンです(笑)
まだ配管とかポンプは付けてないですが、あまりトーナメントには出ないのでいつかやろうと思います。
簡単なようで意外とむずかったセンターデッキw
きつめに作ったら開かずの間になってしまって、リペットのひっかかり部分を削ったりして微調整・・
ハッチプルは昔買った余りものです。
骨組みも最初2mmのLアングルで作りましたが、たわみが気になってわざわざ3mmのLアングルに変更・・
ちなみに3mmはホームセンターではあまり売ってないようで、ネットで2mを2本買って切って使いました。
アングル自体の強度は十分な感じですが、浮力体自体がやわいので、Lアングルは3mmの方がしっかりします。
縦のバーは板厚分低くなるので、プラ板を切って調整。
いや~、ここまで長かった!
昨年4月に船体のみ6万で購入したクイントレックスV12HDですが・・
1年以上かけてトレーラーやら船外機やら諸々全部中古でバラで購入して、デッキとか全て自分で作ってざっくり40万以上かかったと思います・・
特にヒッチメンバーの取り付けとかトレーラー関係の手続きは二度と自分でやりたくないですww
しかし苦労した分、思い入れの詰まったボートができました!
この相棒とは長い付き合いになりそうです。
あとは使いながら手直しと、全てが古いので手入れをしていきたいと思います。
ではでは。
2020年04月28日
Vハルプロジェクト9 デッキ作り途中経過
こんにちは~
相変わらずクイントレックスV12HDのデッキ制作を少しずつ進めています。

現在の状態はこんな感じ。
完成はまだ先ですが、やっと見栄えが船っぽくなってきました!
また出来上がってきたら載せたいと思います。
ではでは!
相変わらずクイントレックスV12HDのデッキ制作を少しずつ進めています。
現在の状態はこんな感じ。
完成はまだ先ですが、やっと見栄えが船っぽくなってきました!
また出来上がってきたら載せたいと思います。
ではでは!