口からワカサギ

yzw

2009年11月04日 21:30

水曜に再び某ダムへ行ってきちゃいました。


言っておきますが、大学は学園祭でちゃんと休みですからね~笑(水曜で休みは終わり)。


学園祭、楽しそうだけど俺にとっては釣りしてたほうが良いっすw


てか関係ないけど、釣りとか趣味やると釣り以外の友達と居ても正直あまり楽しくないww


楽しいんだけど、何か違うんだよなぁ。


何故同世代っていうか学校に釣り好きが居ないんだ…。


バス男さん、期待してます笑


ってちゃんとリアルにも十分友達居るからご安心を笑





それはおいといて、14時ぐらいから1人で釣行。


日曜と全く同じ場所に入り、ルアーも同じヘビダンから入る。


でしばらくキャストを繰り返すと…、





まぁまぁかな?





太いけど意外と長さはなく41cm。





口から出てきたワカサギ出てきたww


すごく小さいですね。


ワームはミートヘッド4インチだけど、マッチザベイトになってるのかな?


シャローでは時折ボイルもするけど、全然喰わない。


それにしてもワカサギって群れであっちへ行ったりこっちへ行ったりしてるけど忙しい魚ですね汗


水中ではバスに終われシャローに追いやられたと思ったらサギや川鵜などの鳥の餌食にww





でベイトが小さいのでミートヘッドを3インチに変えたら40くらいのを目の前でバラシw


その後ワームをスワンプクロウラーに変えて30cmぐらいのを1本!


あ、写真は撮ろうとしたら暴れて斜め護岸を転がって逃げられたんでなしです…笑(信じて~)。



夕方になってきた。


ヘビダンでバイトも遠のき何か変えなくては。


と思って選んだのがフットボールのラバージグ。


リアクションで喰わすことを意識してリズミカルにボトムバンピングをすると、





40ジャスト!





皮一枚でした。危ない危ない。


貰い物のフットボールジグ1/4oz(多分エバグリ)にノリーズのスイムバタフライの組み合わせでした。





もう1本!と意気込んだところでフットボールお決まりのネガカリをしてしまいロスト。


もうすぐ夕暮れだしってことで、これで終了です。




前日、当日と、とてつもない冷え込みでもうだめかと思ったら意外とそんなでもなかった。


暖かかった日曜と比べると、喰った場所も浅い側だったし、アタリも日曜ほど小さくなかった。


とは言え、1本目と3本目はホントに皮1枚のフッキングで、30cmのバスは下顎の外側…。


バラしたやつはランディング直前にグッっと軽く突っ込んだ時にバレたんですが、恐らく身切れしたんだと思います。


かなり活性はおよろしくないようですね。


12月一杯まではポイントさえ絞れれば、ワームでスローにの方が効率がいいかな。


それ以降はフッキング率の良いシャッドなどでのアプローチが有効になってくると思います。


ここでの毎年冬はシャッドやミノーじゃ水深ありすぎて探れないし、ワームじゃアタリあっても乗らない、


ってことが多いので、俺の周りはヘビキャロの先にベビーシャッドのFに後ろだけにダブルフックをつけるという特殊なリグが定番化してますww


毎年12月終わりか1月始めがワームとプラグの境目なんだけど、今年はどうかな。




あと冬はリアクション狙いに鉄板って人多いですが、意外と鉄板ってレンジキープが難しく思い通りのレンジを通せませんが、フットボールはボトムを感じながら動かすので簡単にリアクション狙いで使えるのでお勧めです。


基本はボトムバンピングで、状況によりズル引きやリフト&フォールを混じえるといいと思います。


俺の中のイメージだとハードルアー系の究極のリアクションが鉄板系で、ソフトルアー系の究極のリアクションがフットボールですかね。


ではまた!


あなたにおススメの記事
関連記事