こんばんわ~。
今日は電車で香取市の黒部川まで行ってまいりました。
なんかホームのバスはサイズの割に引かないんで、引きが強い霞バスを釣りたくなっちゃったんですよね。
それで電車で行けて駅から近い黒部川を選びました。
始発電車に乗りこみ、7時半には小見川駅に到着。
電車賃片道1280円掛けているんで、最低その分は釣りたい!!
まずは住宅街の中の上流部の水路みたいなところへとやってきました。
ここでタックル準備。タックルはいつも通りベイトとスピを1本ずつ。
もう日が照っちゃってるし、準備している間にバスボが3台も通過していきましたが、ボラの子供も多いいし、まずはトップから。
バスベイト(ボルケーノ)で際や反対岸ギリギリを探るも反応なし。
自作スモラバで杭や際をネチネチ…。
ギルバイトっぽいバイトがあっただけでダメ。
下りながら良さ気な所をだけ釣っていく。
バジンクランクを反対岸際にキャストして、着水と同時に結構派手に出た!!
すぐさまフッキングするもなぜか乗らないww
今年はトップで出た魚はことごとく乗らないか、バラすかなんですよね。
その後護岸の凹みに自作スモラバを落として1本だけど、
PEを巻いたパワーフィネスタックルで、一瞬でバスが飛んできましたww コバスすぎて霞バスの強い引きは味わえず。
それからちょっとした流れ出し部分。
ベイトの群れが変に動いたタイミングでスモラバをスイミングさせてやると、
35cmのまぁまぁサイズをキャッチ。
その後もう1本、
釣れるけどまたしてもコバス…。
これを機に本流へ移動。
海洋センター対岸の通称スノコエリア。
下流の水門が開いているらしく、沖は流れが強い。
シャローフラットをスピナベで探ったあと、スモラバで探るとコバスラッシュ。
乗らなかったバイトもかなりあったので、このサイズが多いんですかね。
スノコの中にはデカイのがいるみたいだけど、なかなか喰わない。
チョウチン釣りをしていると何度か40upがスモラバを見に来たんですが、
突いただけで終わったり、寸前の所でUターンされてます。
やっぱり川村光太郎のようにはいきませんね笑
あまりにサイズが伸びないので作戦変更。
クランク(ブリッツ)を使いラン&ガン。
しばらくしてコバスを1本バラした後に、一発!
34cmですが、ここまでサイズが伸びないと貴重なサイズ。
なんか近くでガサガサすると思ったらヘビがいました!!
yzw、ヘビだけは無理なんですよね…。
さらにガンガン撃ち続けると、ビッグバイト!!
乗った瞬間に40upを確信したら、なんとラインブレイク。
何にも擦れてないし、バックラしてないからキンクじゃないはずだし、傷も入ってないし、全然力も入れてないのに、謎です。
ブリッツは奇跡的にしばらくして、沖に浮いてきたんでルアーをキャストして回収、
それにしてもショックです。
ちなみにラインは今回初めて使ったマシンガンキャストでした。
その後なんとか橋までランガンするもノーバイト。
帰り道にダウンショットで、
コバスをキャッチ。
電車が夕方のラッシュと重ならないように早めに終了にしました(ロッドが怖いので)。
ラッキーなことにグリフォン拾いました!