こんばんわ~。
今日は日刊スポーツフィッシングサーキットの予選会で新利根川へ行ってきました。
3匹の総重量を競い、3位以内に入れば決勝戦に出場できます。
ですが結果が…、
だったんで簡単に書いてきます笑
先に結果を言ってしまうと、かろうじてコバス2本釣って410gでした。
まず大会1週間前に行ったプラ。
10時~17時ごろまでの釣行。
濁りがきつく、風が強く、GWで人も多い状況。
上流ほど濁りが酷くて、風向き的に川筋上流方面はボートを流すので精一杯だったので、下流、スノヤワラをメインにやりました。
スピナーベイト、ノーシンカー、テキサスでアシを撃っていったんですが、バイトが全くない。
それで少しレンジを下げて杭や沈み物を狙いにシフト。
それでスピンムーブシャッドで1本。
その後、再びアシを撃ってロッククローのテキサスで1本。
35cm。
その後、激荒れのスノヤワラのオダ周りをスピナベで探るとビッグバイト!
なんか引きが変、てかデカ過ぎると思ったら、
60cmくらいのアメナマでしたw
そのあと下流の杭や沈み物をクランクで探って2バイト1フィッシュ。
37cm。
バラした1本は45cmくらいありましたが、リアフックしか掛かってなくてバラしちゃいました。
その後ヘビダンで、
39cm。
終了間際、またしてもヘビダンに喰ってきたのは45cmクラス。
慎重にやり取りして、ネットに入れようとした瞬間にまさかのフックオフ!
プラをやった感じでは、アシはプレッシャーも高くタイミング次第。
あと意外とバスが浮いてなく、ちょっと水深のある沈み物付近にアフターの良いサイズがついていると言った感じ。
時期的にスポーン直後であまり食い気はないし、プレッシャーも高くて渋いけど朝夕は少し工夫すればどうにかなるかなと。
30台後半で3本は釣ったので、それで2000g程度。
十分上位に入れるウエイトで、2本のバラしがなかったら…、
なんて期待を膨らませて本番を迎えましたが、甘すぎました笑
大会当日。
最高気温は27,8度でとにかく暑い!
風もほぼなく、濁りも大分落ち着いてました。
この時点で普通だったらスピナベ&アシ撃ちするんですが、プラの釣れっぷりが頭に焼き付いてて貴重な朝一にクランク&ヘビダンでボトム狙いをしてしまったのが敗因w
開始少し前の様子です。
なんかよく分からないけどテンションUP笑
ちなみにボートはこんな感じです。
スタート後は近くの小さな水門をヘビダンで探ったあと下流へ。
先週と同じようにクランク&ヘビダンで流すも全くのノーバイトw
自分の中で迷いが生じ、どっちつかずの絞れてない釣り。
ちょろっと投げたスピナベでコバスをキャッチするも、ボトムの釣りが捨てきれずしばらくクランキング。
ダウンショットで似たようなサイズを1本掛けるもバラし。
そのあとはスノヤワラ行ったり、少し上流方面にボートを進めるもデカギルを2匹だけ。
てかホントに渋いw
永遠アシにテキサス、イモグラブを撃っていくも、バイトが少なすぎです。
10時ごろ、イモグラブで15cmくらいの超コバスをキャッチして、終了13時までは結局ノーバイト。
帰着して検量したら2本で410gというしょぼさw
写真写り悪いですが、今日釣ったバスです。
周りも次々検量に来るもやはり渋くて、コバス2,3本が多いw
結果発表!
1位 1620g おめでとうございます。
2位 1200g位
3位 980g
4位 950g
5位 920g
と続きyzwは15位でした。(30人中)
かなりローウエイトな大会となりましたが、それだけ渋かったんですw
上位陣は全て上流だそうです。
下流でやってた人と上流とで差がでましたね。
でも今日釣れていた上流というのはエレキだけでは到底行けない距離。
エンジン船借りておけばなぁ、とちょっと後悔。
まぁ次回頑張ります!