こんにちわ。
まずみなさんに報告しなくてはならないことがあります。
日曜日に出場したアタック5の大会ですが、ノーフィッシュでした…。
開始前の光景。
このときは気合ばっちりだったんですが、気合入れすぎましたw
前日の土曜日にプラとして軽く行ってきて、その日は3本。
620g
250g
700g
全てヘビキャロです。
見ての通り、サイズは全然話にならないんですが、前日までの自分的な見解としては
○ファーストブレイク近辺に産卵無関係バスがいる(サイズは…)。朝一なら比較的釣りやすい。
○朝一数時間が勝負。
○1度目の産卵はほぼ終わっててネストもほとんど残ってない。
○アフターが中心。
○本湖大場所は魚が異常に少なく、船団も一切なし。
○ボートは漁礁に集中。魚は浮いていて、ストラクチャーや縦ストに付いている。
以上のことと、おかっぱり1本勝負ということで、本来なら最下流か上流でトップとライトリグメインに戦略を組みたかったんですが、残念ながら大会の範囲外。
ということでいつも通りキャロでやることにしたんですが、念のため?スピニングも用意してしまった当日(ブレ過ぎです…)。
朝一は境橋上流のサンドバー。
前日1本獲ったとこで、いつどんなサイズが釣れるかわからないのがこのポイント。
数は出ないけど、デカいの来る可能性があるので、メインにする予定をたてました。
開始15分ほどして、すぐ隣のパラアシでベイトフィネスっぽい釣りしてた人がヒット。
う~ん。でかい…。
しかもフラシ貸してくれと言われたので、その人に貸して、しばらくして検量の方が。
44cm 1200g
例年のウエイトと今の状況考えて、優勝はほぼ決定的と察す…。
朝からテンションガタ落ちで、しばらくして1バイトあったんですがミス。
2時間やって1バイトだけだったので、1日粘るつもりが移動を決意。
朝一のあの魚を超えるためにデカイのに狙いを定めて、湖をランガン。
結局これがあだとなって、11時。
我に返ってキャロでいつもの釣りを心がける。
手前の掘れた部分を丹念に探ってるとバイト!
しかしアワセようとしたら放された…。
その数十秒後にすぐ隣でやってたキャロの師匠H氏(大会不参加)がヒット。
釣れたのはキロフィッシュ。
同じ魚とは言いきれませんが、多分同じ魚。
悔しい。
結局12時を迎えてタイムアップ。
以上です。
まだまだってことですなぁ。
次回また頑張ります!
テムジン70H エゴイスト
ではでは。