実はこのブログに検索で来られる方のほとんどが、
高滝と
新川関連で来られております。
で高滝のポイントマップが好評なので第二段として、
新川のポイントをまとめてみました!
初めて行く人の参考にして頂いたり、普段通われてる人の暇つぶし程度に見て頂ければ幸いです。
正式名称「
印旛放水路」
西部印旛沼から東京湾まで流れ込む広大な川で、大和田排水機場から下流は花見川と名前が変わります。
よって一般的に新川と呼ばれているのは印旛沼~大和田機場までの区間になります!
一応、
ウィキペディアによると、利根川水系に属する一級河川だそうです。
全域でバスが生息していて、花見川の方も最近は雑誌などで紹介されてしまい、有名な釣り場になりつつあります…
電車でも行けますが、京成の
大和田駅から歩いてかなり距離があります。
歩いて20分ぐらいで最下流の村上橋付近に辿りつきます。
頑張れば釣りながら城橋ぐらいまでは全然来れます!
川沿いが遊歩道になってるので、チャリがあると最強です。
まずは
ローカルルールです。
○新川沿いにある道は厳密には車両進入禁止です。歩行者、自転車、農作業の方が優先です。車は駐車場所が少ないので、配慮すること。
○当たり前ですが、ゴミは捨てないこと。
○バサーだけでなく、鯉やへら釣りの方も多いので、トラブルにならないように注意。
当たり前のことばかりですが、迷惑のないようご協力お願いします!
基本的には西岸は護岸で、東岸はアシになってる場所が多いです。
○村上橋、ゆらゆら橋周辺
新川最下流域エリアです。
西側は変化のあるアシなどが豊富でしたが、工事により消滅。
なので無数にある沈み物とへら台が主なポイント。
ワームでじっくりが手堅いですが、ベイトも多いのでタイミング次第では巻物もあり。
超ネガカリ多発地帯です。
○宮内橋周辺
護岸に杭、橋桁、水門、流れ込みとポイントが豊富なエリア。
巻物からカバー撃ち、ライトリグまで自分のスタイルに合わせた釣りができます。
水門は立ち入り禁止なので注意してください。
○城橋周辺
写真は城橋上流。奥に見える橋が城橋です。
西岸は水深のある護岸や橋桁、東岸はアシなどのカバーや杭がポイント。
橋の東岸は少しだけ駐車スペースありです。
○桑納川
足場は少ないですが、水がいいので夏場や一発デカいの狙いに。
しかし、近年本流が不調なため、とても人が多く、プレッシャーは高いです。
○八千代橋周辺
西岸は護岸がポイントで、東岸は対岸と違ってアシやへら台が豊富です。
ちょっとした変化を丁寧に。
東岸には道の駅があるのでトイレや駐車場所も充実しています。
八千代周辺は一番釣り人が多い人気エリアなので、タイミングが重要です!
○八千代橋と逆水橋の間の水道橋周辺
少し護岸もありますが、メインはアシ!
アシや無数にあるへら台にバスがついてます。
○神崎川
新川やや上流に位置する支流。
プレッシャーは高いですが、かなり上流まで魚は居ます。
各橋の周辺がおかっぱりしやすいです。
トップやライトリグで。
○逆水橋周辺
護岸とアシ、沈み物がポイントです。
ここら辺はアシがおススメです。
○阿宗橋
水深のある護岸が狙い目です。
対岸は矢板もあります。
あまり詳しく書くと、不利益が生じる方もいると思うのでさらっと書いたつもりですが、いかがでしょうか?
新川攻略のキモは、
○バスが居るのはほとんどが足元、とにかく際を狙う!
○歩いた分だけ釣果に繋がるので、とにかくランガン!
○アベレージサイズが小さい(20~30cm…)ので、それに合わせたルアーを使う(笑)
こんな感じです。
お世辞にもよく釣れるとは言えませんが、過去には
凄まじい50upも釣ってますので、デカいのは居ます!
あと、少し
タックルについてです。
完全に自分流ですが、主に使うのは
○巻物用
○カバー用
○ライトリグ用
の3タックルです。
これ以外は必要ないと思った方がいいですw
では、行かれる方いましたら頑張ってください!
この記事はのんびり修正していきたいと思います。
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