新川 ポイントマップ

yzw

2012年06月07日 20:17

実はこのブログに検索で来られる方のほとんどが、高滝新川関連で来られております。


で高滝のポイントマップが好評なので第二段として、新川のポイントをまとめてみました!


初めて行く人の参考にして頂いたり、普段通われてる人の暇つぶし程度に見て頂ければ幸いです。





正式名称「印旛放水路


西部印旛沼から東京湾まで流れ込む広大な川で、大和田排水機場から下流は花見川と名前が変わります。


よって一般的に新川と呼ばれているのは印旛沼~大和田機場までの区間になります!


一応、ウィキペディアによると、利根川水系に属する一級河川だそうです。


全域でバスが生息していて、花見川の方も最近は雑誌などで紹介されてしまい、有名な釣り場になりつつあります…


電車でも行けますが、京成の大和田駅から歩いてかなり距離があります。


歩いて20分ぐらいで最下流の村上橋付近に辿りつきます。


頑張れば釣りながら城橋ぐらいまでは全然来れます!


川沿いが遊歩道になってるので、チャリがあると最強です。






まずはローカルルールです。



新川沿いにある道は厳密には車両進入禁止です。歩行者、自転車、農作業の方が優先です。車は駐車場所が少ないので、配慮すること。

当たり前ですが、ゴミは捨てないこと。

バサーだけでなく、鯉やへら釣りの方も多いので、トラブルにならないように注意。







当たり前のことばかりですが、迷惑のないようご協力お願いします!






基本的には西岸は護岸で、東岸はアシになってる場所が多いです。








○村上橋、ゆらゆら橋周辺


新川最下流域エリアです。


西側は変化のあるアシなどが豊富でしたが、工事により消滅。


なので無数にある沈み物とへら台が主なポイント。


ワームでじっくりが手堅いですが、ベイトも多いのでタイミング次第では巻物もあり。


超ネガカリ多発地帯です。








○宮内橋周辺



護岸に杭、橋桁、水門、流れ込みとポイントが豊富なエリア。


巻物からカバー撃ち、ライトリグまで自分のスタイルに合わせた釣りができます。


水門は立ち入り禁止なので注意してください。










○城橋周辺



写真は城橋上流。奥に見える橋が城橋です。


西岸は水深のある護岸や橋桁、東岸はアシなどのカバーや杭がポイント。


橋の東岸は少しだけ駐車スペースありです。










○桑納川



足場は少ないですが、水がいいので夏場や一発デカいの狙いに。


しかし、近年本流が不調なため、とても人が多く、プレッシャーは高いです。








○八千代橋周辺



西岸は護岸がポイントで、東岸は対岸と違ってアシやへら台が豊富です。


ちょっとした変化を丁寧に。


東岸には道の駅があるのでトイレや駐車場所も充実しています。


八千代周辺は一番釣り人が多い人気エリアなので、タイミングが重要です!







○八千代橋と逆水橋の間の水道橋周辺



少し護岸もありますが、メインはアシ!


アシや無数にあるへら台にバスがついてます。







○神崎川

新川やや上流に位置する支流。


プレッシャーは高いですが、かなり上流まで魚は居ます。


各橋の周辺がおかっぱりしやすいです。


トップやライトリグで。










○逆水橋周辺

護岸とアシ、沈み物がポイントです。


ここら辺はアシがおススメです。








○阿宗橋



水深のある護岸が狙い目です。


対岸は矢板もあります。










あまり詳しく書くと、不利益が生じる方もいると思うのでさらっと書いたつもりですが、いかがでしょうか?







新川攻略のキモは、


○バスが居るのはほとんどが足元、とにかく際を狙う!

○歩いた分だけ釣果に繋がるので、とにかくランガン!

○アベレージサイズが小さい(20~30cm…)ので、それに合わせたルアーを使う(笑)


こんな感じです。


お世辞にもよく釣れるとは言えませんが、過去には凄まじい50upも釣ってますので、デカいのは居ます!











あと、少しタックルについてです。








完全に自分流ですが、主に使うのは



○巻物用
○カバー用
○ライトリグ用



の3タックルです。


これ以外は必要ないと思った方がいいですw






では、行かれる方いましたら頑張ってください!

この記事はのんびり修正していきたいと思います。





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