春の高滝

yzw

2010年02月18日 15:14

いや~、最近一段と寒いですね。


千葉県も夜の内に雪が降り、少しだけ積雪がありました。


まぁ新潟の最高気温0度や積雪70cm以上を体験すると大したことないですが笑


でも来週には天気回復して暖かくなるらしいですよ


天気悪い日や朝夕夜の方が冬でも釣り易いのは分かってるんですが、こうも寒いと釣りする側が魚釣る前に限界来ちゃいますからねw





最近釣行記どころか釣りネタすらあまりないし、バイクばっかでつまんねーよとか思ってる視聴者の方のために今日は少し釣りのお話を!笑





yzwも毎年春の楽しみと言えば高滝のワカサギパターン。


正直これ以上釣り人増えるの嫌だし、意外とシークレットな部分や教えたくない部分も多いんであまり詳しくは書けませんがもうすぐ始まることでしょう。


大体例年通りだと2月終わりから単発で釣れだして、3月終わりに大爆発を迎えます。


まぁその3月終わりになると釣り人だらけで思うように釣れないんですけどねww


それに3月終わりに釣れるんなら、それまで行かなくていいじゃんかと思うかもしれませんが、いざいきなりワカサギパターンだ!


っと闇雲にミノー投げて釣れてくれるほど高滝はあまくありません笑


春の高滝なんて、みんなミノーやらライトリグやら投げてるし…。



ワカサギの居るエリア、ディープからシャローに上がってくるバスのポジションを早い段階で理解してると大爆発のタイミングやエリア、効果的なルアーが自然と見えてくるわけです。


まぁ毎年通ってる人やロコアンの人、ボート釣りの人が圧倒的に有利なんですが、おかっぱりでもウマーくやればプリプリの40UPを連チャンだって夢ではありません。



まず重要な事を3つあげるとすれば、


①エリア

②ルアー及び効果的なアクション

③他の釣り人の存在


俺的この3つです。



当然ですが、エリアはやはり一番に来ます。


基本的にはシャローなんですが、ワカサギ溜まればどこでも釣れる可能性はありますね。


で次にルアー。


これが結構シビアでして、ちょっとした色の違いや動きの違いで喰う喰わないにつながりますw


これはローテして見つけるしかないですね。


で最後に他のアングラーの存在。


3月終わりの日曜ともなると、数百人規模の釣り人が高滝湖を訪れます汗


エリアによっては3m、5mおきに1人とか管釣り並みの割合で釣りをしなくてはなりませんw


プレッシャーが高くなって喰わないとか思うかもしれませんが、意外にバスはひたすら狂ったようにワカサギを追い続けてるので関係ないですね。


でも入りたいエリアに入れないのは死活問題です。


それに自分が釣れだすとボート、おかっぱりともに近くに寄ってきて似たようなルアーを投げられ思うように釣りもできなくなります…。


まぁこの釣り人の問題に関しては絶対他の釣り人に迷惑かけないようにしてかつ強気にいきましょう笑


釣れてる人の釣りを真似するのは当然のことだし、お互い楽しみで来てるのだから無理な事はトラブルの元なのでしないように。







でyzwは来週くらいから高滝釣行行こうかなと思ってます。


ってことでちょっとした準備。





使用頻度の高いスピニング。





ライトアクションのロッドには通常4,5lbとか5lb巻いてますが高滝だと4まで落とします。


でもう1方のミディアムライトのスピニングはライトプラグ用にナイロン6lbで笑






去年、真昼間で釣り人だらけの日曜に30バイト以上をもたらしたザグスティックペンシル。


一昨年、たった30分で6本と大活躍したセンコー。


果たして今年はどっちかww


それとも新たに他のルアーが火を吹くのか?


ルアーのバリエーションでは圧倒的に不利ですが、腕でカバーしてやるぜ笑




ではまた。


あなたにおススメの記事