グラコロの季節
ブログのマイページ内の
『検索キーワード一覧』で、どんなキーワードでこのブログに来てくれたか見れるんですが、
『三又ヘビキャロ』というキーワードが以外に多かったです。
でもあまり
三又ヘビキャロについては書いてなかったので、今日は作り方を紹介します。
ただのヨリモドシを何個か使う人もいるんですが、三又のヨリモドシの方が簡単なので、自分は三又ヨリモドシを使用してます。
糸を結んでない所には、釣り場でラインを接続します。
もう一方には、
ナス型の3号のオモリをセット。ラインは大体20cm~30cm位の短めにしてます。勿論ナス型以外でもOK。ちなみに小さいオモリと大きいオモリをつければ根掛かりしづらくなり、ラインをよることによって絡みづらくすることもできます。
そして残りの輪にはフックをセットして完了。リーダーは沈むのが遅い
ナイロンで60cm位を基準にしてみて下さい。
自分は最近ロングリーダーにはまってるので、リーダーは1m位にしてます。
ワームは
パワーバルキーホッグ3でカラーはジャパングリーンパンプキンがお気に入りですが、状況によりグラブやカーリーテール、チューブ等と使いわけてます。
ノーマルのヘビキャロだと回転しながら飛んでいってしまったりしますが、三又だとシンカーが先頭で飛んでいき、飛行姿勢がよいので、投げやすくてより遠投ができます。
キャロライナリグはスローに誘えるので、これからの時期もお勧めです。